今日は息抜きも兼ねて、カイロから30分くらいのところにあるエコビレッジプロジェクトを訪ねてきた。とあるエジプト人が20年くらいかけて作り上げてきた農地をベースに、パーマカルチャー、場作りの手法(art of hosting)、教育など、色んなものを掛け合わせた取り組みが始まろうとしている。

そこは畑だけでなく、木の温かみを活かした空間に、使い捨ての鉄から作られたアートが溢れていて、とっても気持ちのよい空間。またのんびり空気を吸いに来たい、リラックスしてポジティブな話が沢山できそう、って思うから、ここが多種な取り組みのプラットフォームになっていく様子が容易に想像出来る。「こんな場所日本に作りたいね」と北代君と盛り上がっていました。(Akiko)
エコビレッジに行って、これからはきっと Art x Something が主流になっていくように感じた。単なる田舎体験や農業体験のできる場所ならどこにでもあるけど、そこにArtを持ちこむことで、より洗練されて、かつ訪れる人の間口が広がるのじゃないかと。Artのもつ遊び心、美的感覚、知的さ、そんなものが既存のものと結びつくと面白いはず!!

(Toshiya)
※Facebook Group「エジプトの1年後がものすごーく気になってしまう件」から一部抜粋






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